手のしびれ

しくみ

腕から手、手指の痛みやしびれの症状は良くおこるもので、その原因はいくつか考えられます。

主なものに、頚椎症頚椎椎間板ヘルニアなどの整形外科領域の画像での診断がありますが、頚部から肩、腕にかけて広範囲で起こる痛みのうち、明確な原因が認められないものを、頚肩腕症候群といいます。

原因としては、デスクワークやパソコン作業、反復作業による筋肉の緊張、虚血、炎症などが挙げられます。

また頸椎からは、脊髄から枝分かれして腕神経叢と呼ばれる腕を支配する末梢神経が伸びており、その腕神経叢を圧迫すると腕や手指にかけてしびれを伴なうことがあります。

固く隆起した肩回りの筋肉が、腕神経叢を圧迫して、肩から腕へのしびれの症状を引き起こします。

腕神経叢

腕神経叢は、鎖骨や肋骨の間を縫うようにして通っており、その周辺には首や肩の筋肉(僧帽筋・肩甲挙筋。斜角筋など)が密集しています。

日頃からデスクワーク過多などで肩こりが慢性的に起こっている方は、これらの筋肉が硬直して腕神経叢の通り道をより狭くして、圧迫により腕や手、手指にしびれを出すことがあります。

頚肩腕症候群による腕へのしびれの原因は、大きく分けて次の二つです。

  1. 肩周りの筋肉のトリガーポイント関連痛
  2. 腕神経叢への圧迫

この二つの原因に大きく関係しているのが、背中の上部から肩、首にかけての筋肉の硬直です。

特に、腕神経叢の通り道である、鎖骨と肋骨の間は狭く入り組んでおり、周囲の筋肉が固く縮んでしまうと、骨格が歪み、すぐに神経が圧迫され、腕にしびれを出すことがよくあります。

人間の首や肩周りには、筋肉の他、神経や血管が密集しており、筋肉の硬直や姿勢の悪化などで、神経圧迫や血流障害下原因で腕や手、手指にしびれの症状を引き起こします。

このような症状のことを、胸郭出口症候群といいます。

胸郭出口の狭くなる部位としては次の3つです。

  1. 斜角筋という首の筋肉で構成されている部分(斜角筋症候群)
  2. 鎖骨と肋骨の間(肋鎖症候群)
  3. 胸の小胸筋という筋肉と肩甲骨の間(小胸筋症候群)

なで肩の女性や、肩こりがひどく肩がすくんでしまっている方などに多く見られます。

解消法

  • 腕や手の指先にしびれがある
  • 朝起きると、手がこわばっている
  • 肩こりが慢性的で我慢している

上記のような症状をお持ちの方は、段々と治りにくくなるばかりか、症状が悪化してしまうので、すぐに対処しましょう。

肩から上背部の筋肉を緩め、姿勢を整えて、一時的でも症状が和らげば、筋肉が原因と考えられますので、さらに筋肉へのアプローチをお勧めします。

慢性的に固まった筋肉は、一時的に緩めてもすぐにまた固まってしまいますので、ある程度時間を掛けて、運動やマッサージなどで血流を促し、筋肉を蘇生させてあげることが効果的です。

症状が緩和された後も引き続き、運動や姿勢の改善など、生活習慣の見直しが必要です。

すまいぶりぃ整体院では、痛みの原因を的確に判断し、完全手技療法で徹底アプローチいたしますので、即効的に効果があります。


もし、下記のようなお悩みがあれば、すまいぶりぃ整体院にご相談ください。

  • デスクワークが多く、肩こりが慢性的である
  • 猫背やストレートネックなど、姿勢が気になる
  • 朝起きた時、手がこわばっている
  • 手指が冷たくて、腕がだるい
  • 朝起きても、なんとなく疲れが抜けない

お気軽に、お電話もしくは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。